大貫丸のご紹介
「大貫丸」は昭和30年頃シラス船曳き網漁からスタートしました。
当時から漁の切れ目に釣り船としても出船し、得意な釣り物は胴突き4,5本バリ仕掛け、活エビを使ったメバルやハナダイ釣りでした。
釣り船と漁業兼業の中、漁業よりも釣り船に重きを置き始めたのは約20数年前。3代目大貫茂雄(現・大貫丸の船長)が20代後半の頃でした。
それから5,6年の月日が流れ、日立久慈港の目と鼻の先で釣れるムラソイをターゲットとするLT(ライト)ゲームが 大ブームとなり、船長もその火付け役のうちの一人となり尽力しました。
そして、2014年からは「第三大貫丸」も就航し3代目大貫茂雄船長(大貫丸)・4代目大貫翔平若船長(第三大貫丸)の2隻体制で元気に出船しております。
スタッフ紹介
大貫翔平(おおぬきしょうへい)
36歳 AB型 ふたご座
担当船:第五大貫丸
大貫茂雄(おおぬきしげお)
64歳 AB型 ふたご座
担当船:大貫丸
船のご紹介
「第五大貫丸(だいごおおぬきまる)」
令和元年新造船就航!18トン、全長20m、幅5m、エンジン808馬力 海水循環ポンプ・魚群探知機・レーダー・ソナー・探見丸・GPS・キャビン・電子レンジ・キャビン内エアコン、男性用トイレ(前後)、トイレ内真水手洗い